【重要】事業期間が複数年度にわたる案件について

■全体設計承認(交付申請等要領 P.16記載)

申請事業に係る事業期間(工事期間)が複数年度にわたる場合は、
サポートセンターから全体設計の承認を受けることで、
複数年度(最大令和8年度まで)にわたって事業を進めることが可能となります。
※宅配ボックス設置のみの場合は工事の特性から対象外となります。

事業が複数年度にわたる場合は全体設計承認申請をしていただき、
サポートセンター承認後交付申請となります。
なお、全体設計承認は次年度の補助金を保証するものではありません。

令和7年1月1日以降の交付申請分において、全体設計承認を必要とする事業の場合、
交付申請・実績報告とも各年度ごとに行っていただくこととなります。
(中間時の実績報告では、当該年度の出来高を確認させていただきます。)

尚、全体設計承認申請にあたり、請負契約書と工期表の提出が必要となります。
実際の工事の出来高と契約者間の支払い金額がマッチするよう
請負契約を締結いただくことが望まれます。
お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。

詳細決まり次第お知らせいたします。
ご不明な点はサポートセンターまでお問合せをお願い致します。